第1004回

最近のきびかりのカタチ

機械が入るエリアを確保するための「棚刈り」が、島のきび刈りの今の姿だと書いている。

この回は旧サイト(2025年4月まで)に書かれたものです。原文は公開していません。

この回を結んだ言葉

4本
1月28日

1月の終わりの日記は、大きなものを見上げている。5年前は畑に入ったハーベスターを「サンダーバード2号みたいな?機械」と呼び、去年は大雪山の写真に民家や車が写り込んだ方が迫力が伝わると書いていた。

第1004回 第1213回
1月30日

1月の終わりの島は、畑と浜が同時に動く。5年前は高齢化と機械化でハーベスターがキビを刈っていく風景を撮り、2年前は正月2日の朝のビーチでみさとが古典民謡を奏でるのを、ビジターと一緒に遠巻きに聴いていた。

第1004回 第1160回
1月31日

1月の終わりの日記は、時間の流れ方の話になる。5年前は機械が入って一気に速くなったきびかりの風景を書き、3年前は無口なおじ〜の周りだけいつも時間がゆっくり過ぎて行っているように見える、と書いていた。

第1004回 第1108回
2月2日

2月のあたまの日記は、島の「今」を書き留めていることが多い。5年前は機械が入れるぶんだけ手で刈られたきび畑を、今年は離島補助事業で安く石垣に渡れるようになった時代の船を。どちらも昔と比べながら書いている。

第1004回 第1268回