3年前の今週、秋分を過ぎると日の出は竹富島の上から昇るようになる、と書いていた。建設中の大きな水タンクの上から昇る頃には、6時40分くらいになるそうだ。
第1145回 「秋の気配」を読むきょうの、むかし
10月15日木
この時期のツッチーは、空を通り過ぎるものを見上げている。5年前はヤラマスの朝、6時半過ぎの二機目が真上を低く飛んで機体まで綺麗に撮れた。去年は北海道の湖で、白鳥の上を降りていく飛行機を撮っていた。
第1041回 「飛行機が増えた」を読む2年前の今ごろ、ツッチーはサップの写真を載せていた。やっとこさ立った姿を船長がパチリ。初めて挑戦した数年前の一枚だそうだ。
第1197回 「サップツッチー」を読む去年の今日、東の空の大きな雲が一時間かかって分裂していく間、その隙間から光が差し続けた。ビーム、ビーム、ビームみたいな、とツッチーは書いている。
掲示板の「太陽ビーム」を読むつちだきくおのつぶやき
すべて見る小浜島日記
すべて見る朗読
全25トラック 63分30秒
03 合格祝い 3:52
知らせが本人より先に島を一周してしまう日の、初めての祝いの席をツッチーが語る。
04 イカ釣り 3:10
釣れた場所だけは誰にも言わないという島の男たちの作法を、ツッチーが語っている。
06 新築祝い 3:50
藍染の着物を持たないまま初めて座に着いたツッチーが、なーちきという儀式を語る。
07 軽トラック 3:02
4WDでなければならない理由と、時速15キロが正解だという島の道についての話。
09 むんちゃん 3:18
イイダコを獲りに、秋の夜中に完全防備で浜へ出る島の女たちの話をツッチーが語る。
10 タクシー 5:44
石垣の運転手が離島の客を見抜くわけを語りながら、ツッチーは父の仕事に触れている。
12 文化の継承 4:34
島の何がいいかと18年聞かれ続けたツッチーが、譜面も楽器もない稽古の場で答えを見る。
13 八重山アラカルト 3:00
東京の電車で沖縄の人を見分けるには足を踏んでみればいい、という三人での座談。
14 KinKi Kids来島 3:12
公民館の放送より早く噂が回り、主婦たちの車が島を東へ西へ走り抜けた日のことを語る。
15 格好いい 2:52
必要最低限しか口を開かない船長が低い声でひとこと言うときのことを、ツッチーが語る。
17 小浜交通 2:48
バス停は家の石垣に貼ったシールで、電話をすれば玄関まで来る人口500人の島の路線バス。
18 シルバーカー 4:20
郵便局の前で一晩を明かした一台から、島の道の優先順位をツッチーが語っている。
20 噂話 3:18
五日間の留守にカーテンを閉めて出かけたツッチーが、原型を残さず伝わる噂に巻き込まれる。
21 ちゅらさんのロケ 4:20
半日かけた撮影がまるごと没になる、島でロケがあるときの映らなかった側についての話。
23 上映会 4:00
十五セントを握って公民館に通った人と、九州でゴジラを見ていた少年の、映画をめぐる話。